茨城日帰りバスツアー
「最近旅行に行ってないなー。どこか行きたいけどプランを立てるのは面倒だなー」と思っていたところ、バスツアーだったら全部お任せで行けるじゃん！と思い立ち、はとバスツアーを検索してみました。
すると上野駅を7時３０分に出発し、１７時に戻ってくるという「紅葉&食欲の秋ツアー」を発見。
早速このツアーに参加することに決めました。
当日は上野駅に７時半集合。
向島ICから高速に入って常磐道谷和原ICで降ります。
さらに国道２９４号を北上していくと最初の目的地、「道の駅常総」があります。
9:00 道の駅 常総
到着は９時。
日曜の朝でしたが上野駅から高速を使って約１時間半で着きました。
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| 道の駅 常総 |
ここの滞在時間は１時間で、メロンパンは並ばないと買えないらしいのでまずはメロンパンの店を探します。
のぼり旗を見つけました。
中に入るとメロンパンの店を発見。
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| のぼり旗 |
行列ができていたので中に入るのに２０分ぐらいかかりました。
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| 店内の様子 |
ここのメロンパンは中にメロンクリームが入っています。
おいしくいただきました。
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| ぼくのクリームメロンパン |
予定通り1時間滞在し、１０時に道の駅を出発しました。
次の目的地は筑波山にある常陸牛のお店です。
11:00 筑波山：常陸牛料理 ひたち野
筑波山についてから渋滞していたので店への到着は11時ぐらい。
道の駅から１時間かかりました。
目的のお店はこちらです。
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| 常陸牛料理 ひたち野 |
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| 入り口 |
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| 囲炉裏もあるいい雰囲気の店内です |
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| 常陸牛のすき焼き |
やわらかくて美味しいお肉でした。
お腹が満たされたところでこの後はケーブルカーで筑波山に登ります。
12:30 筑波山：ケーブルカー
１２時にお店を出発してケーブルカー乗り場に着いたのが１２時半。
ケーブルカーを使えば宮脇駅から山頂駅まで片道８分で移動できます。
ここでの滞在時間は２時間とのことなので、急いでケーブルカーに乗り込みました。
ちょうど紅葉シーズン。
ケーブルカーの車窓から紅葉を楽しむことができました。
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| 紅葉の筑波山 |
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| 車窓からの紅葉 |
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| 山頂駅からの景色 |
筑波山には男体山と女体山があります。
山頂駅から男体山山頂までは１５分、女体山山頂までは２０分。
どちらかと言えば女体山の方がまだ緩やかとのこと。
ということで女体山の山を登ってみることに。
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| 女体山山頂を目指します |
比較的緩やかとのことでしたが途中岩場もあります。
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| 岩場もあり結構きつい |
山頂目前のところまで登りましたが、山頂入り口の狭い通路に行列ができておりなかなか登れず。
写真撮影などで山頂付近が混雑している様子です。
このままではバスの時間に遅れそうなので諦めて引き返しました。
代わりに山頂駅にあるカフェ877Standでコーヒーをいただきながら景色を楽しみました。
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| カフェ「877Stand」 |
帰りのケーブルカーが混んでいて少し焦りましたが、なんとか出発時間には戻ることができました。
15:00 観光果樹園 三宝園でリンゴ狩り
筑波山から笠間つくば線を石岡市方面に進んで２０分ほど。
観光果樹園 三宝園に着きました。
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| 観光果樹園 三宝園 |
ここではリンゴ狩り、柿狩り、シャインマスカットの販売を行っています。
今回はリンゴ狩り。
収穫したりんごは自分で皮をむいて食べます。
味も程よい甘さで丁度よく、３０分で３個食べられました。
そして今回の観光はここで終了。
高速を使って上野駅に帰ります。
帰りの道路もやはり混んでいて、上野に着いたのは１８時。
日帰りのバスツアーで少々慌ただしさもありましたが、茨城県を満喫することができました。
まとめ
今回、日帰りバスツアーを利用して茨城県を観光してきました。
高速を使えば東京から１〜２時間ほどで行けるので、首都圏在住の方なら日帰りでも十分観光することが可能です。
メロンパン、常陸牛などおいしいものがたくさんあるので、機会があったら是非現地に行って食べてみてください。
それでは今回はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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