不合格通知 |
失敗体験を振り返るのは辛いですが、経験を次回に活かせるよう、ちゃんと振り返っておこうと思います。
不合格通知が届く
試験を受けてから1ヶ月後、小さい封筒が届きました。
毛筆検定の不合格通知でした。
通知にはもっと学習すべき問題が記載されています。
今回は指摘された問題を中心に振り返っていこうと思います。
試験の振り返り
今回、指摘されたのは2問目、5問目、6問目です。
まず2問目は漢字四字を行書で書く問題。
ボツ作(試験中に書いて提出しなかったもの)が残っていました。
こんな感じ。
1問目(同じ文を楷書で書く課題)は指摘がなかったので、行書の崩し方がダメだったのかもしれません。
行書っぽくは書いたつもりですが、正しい崩し方や筆づかいができているかと言われたら、正直自信がありません。
次回までにここは練習しておこうと思います。
5問目は20字程度の文を3行に書く課題。
書きかけですがボツ作はこんな感じ。
1行しか書いてないのでなんとも言えませんが、中心線がズレていますね。
6問目は掲示課題
ボツ作はこんな感じです。
これもやはり中心線のズレがあります。(てか保管状態が悪くてシワシワ 笑)
他にも書き出しの位置が合ってない、字粒が不揃いなど指摘できることはたくさんあります。
次回受験する時はここら辺を修正していきたいと思います。
※その他のボツ作も参考までに紹介
第3問ひらがな
第4問カタカナ
この2問は指摘がなかったので合格ラインに達していたと思われます。
まとめ
今回、不合格となった試験を振り返ってみて、至らない点がたくさん見つかりました。
毛筆検定は余った半紙を持ち帰ることができるので、今回の記事のようにじっくり反省会ができていいですね。
ただ、「不出来だけど3級だったら合格ラインじゃない?」って思ってしまう気持ちも正直あって、ちょっとモヤモヤしています。
もしかしたらそーいう甘い考えが今回の結果を招いてしまったのかもしれませんね。
次回は今回の反省を活かして、文句なしで合格を勝ち取れるように頑張ります。
それでは今回はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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