ユーキャンの期限切れ講座→特別添削コースで再挑戦できました

2021年12月28日火曜日

ユーキャン 通信講座

通信講座で挫折してしまうことってありますよね。

私もかつてユーキャンの実用ボールペン字講座を受講して、一度も課題を出さずに挫折してしまったことがあります。

それからしばらく経ってもう一度挑戦しようと思ったんですが、その時には受講期限が切れていて添削を受けられなくなっていました。

3万円以上した通信講座のテキストも、受講期限が切れてしまえばただのペン字練習帳です。

そんなモヤモヤを抱えていたある日、ユーキャンには受講期限が切れた後も添削を受けられる「特別添削コース」という制度があることを知りました。

今回、この制度を利用して受講期限が切れた「実用ボールペン字講座」を再受講してみることにしました。

ユーキャン特別添削コース

特別添削コース

私はユーキャンの「実用ボールペン字講座」を挫折した後、色々あって再びペン習字のモチベーションが上がり、同じユーキャンの「楽しいボールペン習字講座」を受講しました。

この講座の資料の中に「特別添削コースについて」という案内を発見。

ユーキャン 特別添削コース案内
特別添削コース案内文

その内容は「講座終了後も追加料金12000円で添削券12回分発行します」というものでした。

しかもその添削券はユーキャンが運営する他の硬筆系通信講座でも使用可能とのこと。

私がかつて受講していた「実用ボールペン字講座」もこれに該当するので、この制度を利用すれば期限切れの教材を利用して通信講座を再受講することができます。

追加料金12000円。

決して安い値段ではないのでかなり悩んだんですが、私の心の奥底には「自分は挫折した人間」というコンプレックスがあって、それを解消するにはこの制度でリベンジする他ないと思い、再受講を決めました。

実際に利用してみた

申し込みから2週間後、ユーキャンから封筒が届きました。

届いた封筒

封筒には添削券、作品提出カード、課題提出用の封筒、追加料金の振り込み用紙が入っていました。

添削券

作品提出カード

提出用封筒

この添削券を使って、早速初回の添削課題を提出してみます。

提出した作品

通常の添削ではコメント欄にアドバイスなども記載して頂けるので、その辺も含めて対応してもらえるのか、ドキドキしながら返却を待ちました。

2週間後、返ってきた添削はこんな感じ。

返却された作品

通常の添削とまったく同じように添削されていました。(むしろちょっと丁寧かも?)

これで安心して再受講が可能です。

再受講は始まったばかりですが、今度こそ最後まで続けられるように頑張ります。

まとめ

今回、ユーキャンの「特別添削コース」を利用して、受講期限が切れた「実用ボールペン字講座」を再受講することができました。

一度挫折した講座でしたが、「特別添削コース」を利用することで、再び新鮮な気持ちで学び直すことができています。

この「特別添削コース」は毛筆系講座にもあるので、期限切れの教材をお持ちの方はチェックしてみてください。

それでは今回はこの辺で。

最後までお読みいただきありがとうございました。



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名前:桐敷たかを
トレーニングが趣味。
ペン習字もその一環で始めました。
硬筆検定1級合格を目指しています。

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